雨が降ってる空を見ていた 通り過ぎていった人はきっと
哀しみに耐えられずに 小さな幸せが 解らないんでしょう
消えた人を信じれますか? ずっと思い出も守れますか?
雨の中考えました 君がここに 帰ってくるその日を
※
忘れないよ どんな時も ずっと信じてますから
そのために私は この場所で
傘を差して一人で あなたの事を待っているんです
自分のこと犠牲にしても 誰かのこと ずっと思ってました
もう二度と 一人にしないで どうか遠く離れて行かないで
疑うより信じていたい たとえ心の傷が深まっても
泣きそうな時、空き地にいこう いつか あの人と出会えるはず
△
いちばん大切なことは 幸せな時ではなく
ありふれた日々の中で いつも
繰り返す季節の中で 二人でいること
あなたには 言葉にして 言えていないことがあります
恥ずかしくて 胸にしまった 「愛しています」という言葉です
君は空を見てますか? 風を感じていますか?
もう二度とここへは戻りません
でもあなたを忘れたと 決して思わないで
(△くり返し)
(※くり返し)
いつの日か きっと雨は止むから