かたちにのこるもの(柴咲コウ かたちあるもの)
遠くに消えてく君の声 儚げに流れる緋色の雨
二人で過ごした日々は何故 いつの間に色消えてゆくんだろう
まだ色は失ってしまいたくない… あなたをまだ感じてたい…
たとえあなたが哀しい時も ただそばにいることしかできないけど
失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴める
そう信じている…
いつか新しい恋に出会い まだあの日を引きずってるなら
悲しすぎる出来事よりも 微笑む私を思い出して
重ね続けて行く日々の辛さ 泣くことさえ疲れていた…
繋がる愛の強さ右手に 溢れて深い痕、つけかけてた
でもこれからも生きるあなたを ずっとずっと見守る
my love 君のそばで…
泣きたいぐらい苦しいならば 私をもう忘れてくれてもいい
寄り添った日々過去に変えても いつでも 笑ってる事
忘れずにいてね