春が来て・・・(松任谷由実 春よ、来い)

「丘の上には狐がいるの」
「その丘はものみの丘っていうの」
「ある狐が恋をしたの」
「そのたった一匹のさびしいお話」

淡き光立つ この丘より
いとし面影の記憶捨て
溢るる涙の蕾から
人に 人に姿変えます

それは それは 季節(とき)を越えて
いつか いつか 迎えに来る

春よ 遠き春よ 私は信じてます
愛をくれし君が ここに戻ってくると

君を覚えし 我が記憶は
今ではあなたが道しるべ
君との時は短しかな
きっと きっと叶わぬ恋よ

それは それは 丘を越えて
ここに ここに 舞い戻ります

春よ まだ見ぬ春 奇跡は起こりますか?
夢をくれし君が 瞳に映ることは

夢よ 浅き夢よ ひとりここを去ります
君を想いながら ひとり消えて行きます
流るる風のごとく 流るる鈴のごとく

春よ 遠き春よ 私は信じてます
愛をくれし君が ここに戻ってくると

春よ まだ見ぬ春 奇跡は起こりますか?
夢をくれし君が 瞳に映ることは

春よ 遠き春よ 私は信じてます
愛をくれし君が ここに戻ってくると

「春が来て・・・ずっと春だったらいいのに」





「 」のところはセリフとしてメロディに関係なく入れて下さい。
とくに最初の所は前奏にあわせてこれ以上ないってくらい感情込めて歌っていただければ幸いです。
(実は澪ちゃんじゃないか・・・って意見もありますが・・・w)


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