雨傘少女白書(さだまさしより 不良少女白書)
私はいつも悲しいくらいひとりぼっち空き地の真ん中に立ちつくしてた
誰かが自分を救いに来るのをじっと待ってるけど
誰も来ないとわかってる
人には忘れられてる人を自分は忘れずに覚えてる
忘れようと努力したのに忘れていいのかと聞いてくる
※
なぜ嫌いですか?なぜ好きですか?
あってますか?違いますか?
ああ聞こえない ああ届かない
自分の居場所がわからない ああ(里村茜)
茜はいつも悲しいくらい強がってみせるけど実はとても寂しがりや
時折悲しい顔して一人で涙こぼしながら
また時々空き地にいる
すこし辛さに思い上がり 一人の方が楽だと思い
本当はとても苦しいくせに一人で居ようする意地っ張り
※※
何が正しくて何が違うのか?
彼じゃなければダメですか?
ああ聞こえない ああ届かない
自分の思いがわからない ああ(柚木詩子)
そこで待ち続けるのなら
雨の日もそこにいるのなら
忘れるほうが楽だなんて
自分に甘えるのはおよし(氷上シュン)
※リピート
※※リピート
この曲、知ってる人少ないでしょうね・・・
でも詩的には完璧だと思います。結構私の中でも傑作ですよ!
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