12時の鐘が流れる頃には(稲垣潤一より クリスマスキャロルの頃には)


二月一日が訪れた頃は
きっと私の恋も 消えてしまってるでしょう
二月一日が訪れた後も
誰を愛していたか 忘れずにいてほしい

この手を 少し 切ったら 死ねていたのに
1cm それが 怖くて 涙でぬれてた
お互いを恐れすぎていて
心が拒絶していたから

二月一日が訪れるまでは、決して涙見せずに、ずっと笑顔でいます
二月一日が訪れるまでは、何も言わずにずっと、そばに居てくれますか?

あなたが優しくするのは暖かいけど
ストール 毛布代わりに抱きしめたいから
辛すぎて見れないのならば
離れてしまえばいいらしい

(※くりかえし)

12時の鐘が流れるまでには
どういう顔でいれば 笑ってくれますか?
12時の鐘が流れた頃にも
まだ私とあなたに 雪は降るのでしょうか?




栞が誕生日に死んでしまうという事で・・・
死に一歩一歩近づいてる状況を描いてみました
「あなたが優しくするのは〜抱きしめたいから」
っていう所は、 祐一と香里を表してて
その後の「辛すぎて〜いいらしい」
まではちょっと皮肉が入ってますね
私の性格が悪いのかよく哀しい感じの曲には皮肉を入れちゃったり(汗


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